人間に必要な栄養素を多く含み「奇跡の木」、”スーパーフード”と呼ばれているモリンガ。
フィリピンでは広く栽培されており、フィリピンの友人から種を送ってもらったことから、農園を始めた当初よりモリンガの栽培を試みていました。
ただ毎年種は発芽はするものの、大きく育って残るのはごくわずか。
モリンガの成長期が梅雨時期にあたり、屋久島では毎日大雨にあたるので、いつの間にか溶けてなくなってしまうのが一つの原因。
あとは、台風で枝が折れてしまうこと、畑の周りには鹿が多く出るので、鹿に葉っぱを食べられてしまうのも大きく影響しています。
今年は植える畑を変えて、再挑戦します!
5月上旬にモリンガの種をまいて、1週間後くらいから発芽が始まりました。